2006年09月05日

ほうせんか

紅く染む定めは罪か爪紅の如くに散りてこの身届けん
posted by はまべせいや at 21:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑感など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月25日

新きゃべつの味

kabetsu.png


少女の髪の毛みたいに
繊細でふさふさして
ゆれてるよ
皿に盛り付けて置いただけで
春の香り
甘くってちょっとだけ苦くって
しゃきしゃきと
お口の中にそよ風が吹く
新きゃべつは
そういう風にして食べたいな
モーツァルトの音楽も
新きゃべつみたいに
料理して欲しいな

今日ね新きゃべつみたいな
ベートーヴェン聴いちゃった
さわやかだけど
ベートーヴェンには似合わない
ちょっとひねたきゃべつを
がんがんっと切って
じゃあじゃあと豪快に炒めたように
料理してくれたのがいいな
ベートーヴェンは無骨で
がりがり引っ掛かるのが好きだな

ここでたまに紹介してるCDは
そこまで意識していないけどね


posted by はまべせいや at 20:33| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑感など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月21日

ほや、大好き

hoya.png


ほやってやつはな。
それだけ食べてもあんまり感心した味じゃないな。
でもな。
ひときれ食べたあと、さけをのんで。
舌先にのこる味が、ほんのりと甘いんだ。
これがいいね。
まさに妙味といっていいね。
posted by はまべせいや at 21:02| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑感など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月14日

やく365ぶんの62おくにんのバースデイ

cake.png



今日がたんじょうびの人って
いっぱいいるんだろうな。
この一年なにをやってきたんだろうな。
今日がはじめてのたんじょうびの人もいるんだろうな。
今日たんじょうびを迎えた人たちみんなが
つぎのたんじょうびを笑顔で迎えられたらいいね。

今日のたんじょうび。
このケーキで笑ってくれたらいいな。
あまずっぱい、フルーツソース仕立てだよ。

ティーもあります。
posted by はまべせいや at 05:22| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑感など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月09日

いたずら

K545_asobi.jpg


ねえ
ママはだめっていうけど
すいどうでいたずらするのって
おもしろいね

みずがひゃっこくて
でもあたたかくかんじるね
ながれるおとが
おんがくみたいで
いつかとなりのねえさんがひいてた
ピアノのおとみたいだね

あのね
モーツァルトのおんがくって
かなしみがうかんで
よろこびがしずむんだって
ねえさんがいってたよ

こうやってあそんでると
わかるようなきがするね
かなしみははんなりとさくんだね
よろこびはしんなりとともるんだね
それでもって
よろこびとかなしみって
とってもなかよしなんだね
posted by はまべせいや at 20:39| Comment(5) | TrackBack(0) | 雑感など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月05日

ねこのららばい

“ね”ってふしぎ
ねこは“ねこ”じゃないとだめ
猫でもネコでもぜったいにだめ
“ねこ”っていうと
ねこがほんとうにねこ
こねこがあたたかいひだまりで
しっぽをまるめてうたたねしているよ
“ね”ってそんなねこにぴったり

ねんねんころりねんころり
むずかるぼうやおなきませ
なみだがかれてねむるまで
どうかゆるりとおなきませ
はたけのむこうのひだまりの
こねこのゆめみておなきませ
ねんねんころりねんころり
こねこもおなじゆめみてる
posted by はまべせいや at 19:48| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑感など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月30日

SEIKOのキオク

雲たどり”夏の扉”なぞ歌い居り君の言の葉なぞる夕暮れ

posted by はまべせいや at 17:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑感など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月17日

春を運ぶ列車

普通列車でどこまでも行くってとても贅沢
人がまばらな車内にゆったりと座って
時間に追われることもなく
うつらうつらと夢うつつをさまよう

先ほど乗り込んできた女子高生達が
父親の禿の話をはじめた
そういえば私も彼女達くらいの娘がいても不思議ではない
そういえば私の頭も...
ちょっとだけ口元がゆるむ
くくっと彼女達も笑った気がした
うふふっとどこかで笑い声がしたような気がした

ある停車駅に着いたとき左の肩の辺りの空気がすっとゆれた
左隣に座っていた女性が降りていった
女子高生達は体育教師の話をはじめていた

ここで出逢った思いをのせて
ゆったり進む普通列車
彼女達の他愛ないおしゃべり
ガラス越しのうららかな日差し
目的の駅はまだまだ先
なんだか春が春らしい
posted by はまべせいや at 18:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月20日

詠み人知らず

どこ行こう?寄りそい歩く言葉だけ足跡に咲く千夜一夜物語
posted by はまべせいや at 11:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑感など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月15日

君へ

君が僕にくれた言葉の数々は、とても透き通って光に満ちて輝いていた。一つ一つが僕の心の芯にまで響いたのだけど、それは同時にガラスの欠片。それがそそがれる度に僕の心は切り刻まれた。一心にその美しい言葉の一つ一つを自分のものにしようと思ったのだけど、苦痛に顔をゆがめたほんの一瞬のうちに君を見失ってしまった。見失った今やっと君が何も語らなかったから傷ついたのではなくて、君が語りかけたからこそ傷ついたのだと気がついた。まばゆい光の中に見失ってしまった君を、僕はガラスの晶子と名付けよう。いつしか僕の傷が癒えてガラスの言葉を話せるようになったとき、また君を見つけることができるかもしれない。ガラスの心。ガラスの晶子。君は温かくて、そして冷淡。
posted by はまべせいや at 19:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月30日

届かない手紙

拝啓
果たして君がこの手紙を受け取ってくれるのだろうか?
また受け取っても読んでくれるだろうか?
僕には全く自信がない。

久しぶりにブラームスのヘ短調ソナタを聴いた。
いつか話したっけ?
学生時代以降、恋をするたびに聴いたというあの曲だ。
なぜ今聴きたくなったのか?
秋というのはどうもそういう心境にさせるものらしい。
それは熱情でありながら、みごとに抑制が効いて均衡の取れた熱情。
ときにそんな思いを自分に括り付けて、重荷となりついには破綻したこともあった。
ときには抑制が最大の言葉だと思いながらも、正確に心が伝わらずに苦い経験もした。
でもあらためてこの曲を聴きながら、
「僕のスタイルは間違いではなかった」とそんなことを考えている。

僕はブラームスが好きだ。
曲を通じても生涯を通じても、人は真摯でなければならないと教えてくれる。
頑固そうな彼の仏頂面したひげの奥に、いかにも人間味あふれる微笑が隠されている。
そんなことを思うと、なんだかうれしくなってくる。

あれから君は大変だったそうだね、風の便りで聞いたよ。
僕には本当に何もできやしない。
今朝は雲ひとつないさわやかな空が広がっていた。
こんなに美しいものを美しいと感じる心があれば、
僕はいつでも繋がっているようなそんな気がしてならないんだ。
posted by はまべせいや at 18:04| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑感など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月19日

宛名の無い手紙

あれから俺は風呂に入った。
いつものウィスキーじゃなくてビールを持って。
ビールをぐぃっと飲みながら、
いつかのドライブのたこ焼きを思い出した。
思いの中ではいつでもたこ焼きを食える。
(ひかりはたもち その電燈は失はれ
分かるような気がする。

今日は久しぶりに自転車のタイヤに空気を入れてやったよ。
いつもより遠くの公園に散歩に行ったんだ。
車や自転車が多かった割には、広い園内に人影は少なかった。
ぶらぶら歩きながら、秋には秋の呼吸があるんだな。
そんなことを思った。
一体呼吸っていうのは自分がしてるんだか、周りにさせられているんだか?
(ひかりはたもち その電燈は失はれ)
分かるような気がする。

そもそも有限なものと無限なものが同居するという。
そのこと事態で病気だと思わないかい?
(ひかりはたもち その電燈は失はれ)
分かるような気がする。

このあいだパソコンを再インストールしたんだ。
プリンタ用のCDが曲がってて難儀をしたよ。
大切なものは注意深く扱わないとね。
(ひかりはたもち その電燈は失はれ)
分かるような気がする。

俺のことばかり書いちゃったな。
俺のところは見事な中秋の名月。
君のところは雨月だったようだね。
まあ夜半過ぎの欠けた月もなかなか乙なもんだよ。
(ひかりはたもち その電燈は失はれ)
永遠ってなんだか哀しい気がする。
それでは。



(ひかりはたもち その電燈は失はれ) は宮沢賢治「春と修羅」の序文より
posted by はまべせいや at 17:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月28日

お気に入りの曲たち

むむむ。ミュージック・バトンなるもの。
その存在は知っていたが、
ネットの辺境でブログをやっている私には全く関係ないと思っていた。
でも。回ってくることもあるんだなぁ。

*月のうさぎ*の ちぃさん からそのミュージックバトンが回ってきた。
だれにバトンを渡そうか?
渡す当てはないんだけど、パスするのは癪なので何か書いてみよう。


【 ミュージック・バトン とは 】
アメリカ発のブログ企画で、それを渡された人が
音楽に関する質問に答える形で記事を書き、
別の5人に繋いでいく、というもの。

質問は次の5個。
 @コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
 A今聞いている曲
 B最後に買ったCD
 Cよく聞く、または特別な思い入れのある5曲
 Dバトンを5名に渡す

この説明はどれだけコピー&ペーストされているのか?
どれだけ直されているのか?
分からないけど「*月のうさぎ*」さんからコピーした。
ルールーはこのようなのでそれでは行ってみよう。


1.コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量

  う〜ん。なぞだ。多分限りなくゼロに近いはず。

2.今聴いている曲

  ショパンのノクターン集(ピアノ:クラウディオ・アラウ)
  今は第8番変二長調のところ

3.最後に買ったCD

  モーツァルト作曲のピアノコンチェルト第26番と第23番のカップリングのCD
  ピアノ:フリードリヒ・グルダ
  ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
  指揮:ニコライ・アーノンクール

4.よく聞く、または特別な思い入れのある5曲

  (1)モーツァルト作曲「クラリネットコンチェルト」
     とにかく美しい。秋の夕暮れの雲の上に連れて行ってくれる。
  (2)ブラームス作曲「交響曲第3番」
     妻と初めててデートしたときに車の中で聴いた曲
  (3)太田裕美うた「木綿のハンカチーフ」
     自分の小遣いで買った初めてのドーナツ版
     ジャケットの太田裕美と私が憧れていたバスケ部の先輩がなんとなく似てもいた
  (4)吉田拓郎うた「いつも見ていたヒロシマ」
     内容に重みがありながら、気張ったところがなく美しい歌詞とメロディー
     「俺はどこへ行こう 君はどこへ行く♪」
     と歌う部分の乾いた感じが好き
  (5)SammyDavisJr.うた「After Today」だったかな?
     ユニセフのチャリティコンサートで歌っていたこの曲で随分元気をもらった。

 こんなところかな。

      
posted by はまべせいや at 20:27| Comment(6) | TrackBack(0) | 雑感など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。