2012年02月01日

作家と時代

時代に違和感を感ぜずにして、作家であろうとすることはあり得るだろうか。おそらく時代のなかに作家がいるということでなく、作家のなかにどうにも消化しきれない時代が渦巻いているということではないか。そのどうにも消化しきれない部分を表出させたいという欲求が作家を作家たらしめている。その表出したものがどんな時代に生きる人間にとっても普遍的な問題であるときに、同時代を生きる人に共感を与える。そして、その作家は時代を反映していると言われるのだと思う。

posted by はまべせいや at 18:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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