2010年07月01日

登りつめた言葉

「頂まで登りつめた言葉」とはどういう言葉だろう。ぼくは今までにそうした言葉に出会ったという実感がない。ということはそうした言葉はこの世にないのかもしれないし、ぼくのものぐさゆえに出会っていないのかもしれない。あるいはぼくの無知ゆえに出会っても気付いていないのか。
ふと懐かしい香りがして心が揺さぶられた。いつまでも心に留めておきたい香り。だけどその香りが何の香りか説明できない。
どれだけの血を吸ってきたのだろうか。静かに妖しく光る日本刀の光。さっと切り付けられるというのでなく、胸に押し当てられるという感覚。
そうしたような作用をぼくにもたらした言葉というのには出会った記憶はある。もしかしたら、そうした作用をもたらした言葉が「頂まで登りつめた言葉」なのかも知れない。

posted by はまべせいや at 05:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 「K氏」をたどる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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