2010年09月24日

ストール

プログラムを作成して、それを実行させる。コンピュータが恐ろしい音を立てて処理をしているようだが、なかなか結果が得られない。さてはと思ってコンピュータを強制終了してプログラムを点検すると、やはり。手続きを丹念に追っていくと、同じ手続きを無限に繰り返すループに落ち込む部分が見つかる。人間にとって意味のある手続きを記述したプログラムも、コンピュータにとっては本質的には無限ループだ。無限ループ以外の部分は修飾に過ぎない。
人間が自分で考え、それを言葉にして他人に伝えようと形にしたもの。それも修飾の部分を取り払えば本質は無限ループなのかもしれない。自分の手続きで自分を説明するという作業を少なからず含むのだから。どこが修飾でどこが本質なのか分からない。修飾を本質と思い込む。そういうのは、人間が意味を求めずにはいられない動物だからなのかもしれない。

posted by はまべせいや at 05:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 「K氏」をたどる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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