2010年06月04日

豊穣の森

ふたつの森を行き来してそぞろ歩き。ただ息遣いを感じること。ただ空気をおいしいと感じること。なにかを捨てたから感じられるのか。ただ感じるだけだから捨てられるのか。どちらが先か、にわとりたまご。ただそうして出来たひとつの森を彷徨うときは―足の裏の神経のひとつひとつが研ぎ澄まされる―心の襞を撫でる豊穣のときであるということだけは確かなようだ。

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