2009年12月02日

悪魔が天使に擦り寄った

在るということの極意にめぼしをつけたとしても、在るということの意味をこじつけたとしても、依然として在るということの生成消滅は闇の中であるということに変わりはない。このことを探るということは、命綱なしで宇宙遊泳をすることに等しいと、ただそのことだけが明らかだ。観るものに観られ、語るものに語られ。こんな無意味だれが始めた、なにが始めた。闇の中にそう遠吠えしたくなる。メフィストフェレスが天使に擦り寄るとき。
posted by はまべせいや at 04:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 黒の部屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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